仏性
けれども自由というのは地面から湧き出ると書くんですね。
間違えた天から舞い降りてくるんではないですよね。
だから湧き上がってきてそして名も無き多くの菩薩さんたちが多くの人を支えをしてそしてお手伝いをさせていただくこの法華経の教えというものを進歩された宮沢賢治妹は東西南北どこにでも行ってこの身を捧げそして自分を勘定に入れずに人々のお役に立ちたいと自分がデクノボーと呼ばれてもいい別に評価される必要ないつつましく過ごしながら人々の少しでもお役に立つそういう生き方がしたいそういうものに私はなりたいという風には雨ニモマケズという歌の中で自らに言い聞かせておられた訳でございます。
けれどもですからこの法華経の中で一番の天敵と言いましょうかいちばんあのこのが少ない存在を増上慢という言葉で表現するんですね。
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